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婚活と香水1

次にお見合いをしたのは、自分から申し込んだ川崎さん(仮名)でした。
川崎さんは司法書士をされている方で、私より1つ上。
年収はやや低かったのですが、転職したばかりと自己紹介文に書いてあったので、特に問題ないと思いました。
更に自己紹介文を読んでいくと、仕事に対して夢をもっていて、とても好感がもてました。

外見は、要潤とは打って変わって、

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鈴木亮平!

当日はホテルのラウンジの席で待ち合わせ。
私が席に着くと、川崎さんはすでに座っていました。
ちらっと見ると、両側の席もお見合いをしているようで、ちょっとやりにくいなと思いました。

しかし、川崎さんのお話を聞いていると、とても興味がわきました。
気付いたら、「それで? それで?」と前のめりになって聞いていました。
まだ転職したばかりで、川崎さん自身も仕事が楽しかったからか、現在のことから将来の夢の話までたくさんしてくれました。

気が付くと、2時間近くたっていました。
お見合いは通常、1時間程度と決まっています。
私も1時間くらいたったところで時計をちらっと見て、「そろそろ…」と言ったのですが、川崎さんが「もう少しだけ話してもいいですか?」と言ってくださったのです。
私はこの言葉にちょっとキュンとしました。
だって、今までそんなことを言ってくれる人はいませんでしたから。
それで、もう少しのつもりが1時間も延びてしまったというわけです。
でも、まったく苦痛ではありませんでした。
とても楽しい時間でした。

私は仮交際OKの返事をすぐにカウンセラーさんにしました。
川崎さんもすぐにしてくれたようで、仮交際成立の連絡がすぐに入りました。

今回はきっと順調にいくだろうなと思っていたんです。

しかし、

そう上手くはいきませんでした。
私には川崎さんに対して、引っかかったことが3つありました。


(つづく)

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